2022.06.21
今日届いたイヤホン可愛い。
型落ちだから安いし保証も付いている。
今使っているのはノイズ入りやすいし、充電左だけしにくいし使いづらい。
新しいの買ったら途端に直ったけど、2個づかいでもいいよね。
蝋燭が垂れる事なく綺麗に溶けるにはどうすればいいのか?
夏はエアコン使うから風の影響受けるのかな?
人間が感じないほどの微風でも?
でも蝋がこぼれたりしている方が趣ある。
チェストの抽斗のすべりが悪いので蝋をつける。
抜群に滑るわけではないけど、まあまあ。
こういう家具のお手入れも少しずつやっていく。
今のチェストだと長時間机として使うことはできないから、本当はライティングビューローがほしいけど、なかなか手に入らないし、
だからこそ安いから買うんじゃなくて、ちゃんと気にいる形のものを買いたい。
早く棚は買わないといけない、本が入らなくなってきた。
佐藤弓生の詩集を読み終わる。
今まで読んだ詩集の中で一番好きかも。
基本的に詩は読んでも意味わからないけど、なんか変に刺々しくなく、痛々しくもなく、
穏やかで、でも惹かれる言葉たちがあった。
私が思い描く詩ってこんな感じだわ。
そして読みたい本がなくなった。
未読の本は10冊くらいあるけれど、
今の気分にはどれも重い。
論説は読みたくないし、長編小説も無理、
多和田葉子の日記はなんか今は癪、
ジョルジュアガンベンは気がする遠くなるほど集中力を要する。
正直乱歩も人が死んだりするから、面白かったけど時期を選ぶな、元気じゃないと無理、でも元気な時は普段読まないのを読みたいし。
そういう意味でバーネットはちょうど良い。児童文学(エイキンも簡単だけど不気味なので元気な気分じゃないと死にたくなる)
小学生の時、おばあちゃんに買ってもらってた本たち、今思えば勿体無いことを、と思う。
正直いまだから秘密の花園とか感動してるけど、当時は読んでいないだろう。
しかし、あの時読んでおいて得たい感性ではある、季節が移り変わる事への喜びとか、自然への慈しみとか。
海外名作は読んでおくべきだったな。
当時読んでいた本で星新一と、アンネの日記以外何も覚えていない。
この間総合図書館の児童コーナーを見た時に読んでいた本をたまたま見つけた、
2人の兄妹がツリーハウスの中のタイムマシンに乗って色んな時代の色んな場所にいくやつ、あれもほぼ全巻読んだけど
あと日本の児童文庫みたいなのから出てる最近のライトノベルみたいなの読んでたけど全然覚えてないな。
当時名作を読んでいれば…。
まあ仕方ないけど、あの過去があるから新鮮な気持ちで読めるわけだし。
本買う?
また確認しないでカーテンを買って失敗した。