2023.12.23

友達と言われて女性しか想定しないそのアンコンシャスな無邪気さが愛おしくそして恨めしい

 

いや無邪気なのは私だけかもしれない

明日には人間不信になるのかも、その危うさがある

その不安定さを認めている

 

このまま山梔を読んだらどうなるの?

野溝七生子を読んだら人を殺す?

2023.12.17

あー明日休もうかと思ったけど休めないのか

 

一生緊張してほしい

一生ちやほやしてほしい

一生私の袖が汚れないように見張っていてほしい

そういうことです

この一生は比喩表現でなく死ぬまでという意味

 

苦しい、苦しめるなら死んでほしい

なんでこんな歳にもなってこんな思いしなきゃいけないの?普通に天罰かな

この苦しみを分けたくても大層なプライドのせいで分けられない

天罰じゃん疑いようもなく、この性格のせいだ

もっと素直ならこんな思いをしなかっただろう

 

女体を所有しているばかりに余計な心配をしているのかもしれない

それは今読んでいる本の影響を受けすぎかもしれない

 

安易な結論に陥る勿れ

今までの選択と行いが故の罰だよ

二兎追ってるつもりがなくても

保険をかけた、リスク回避的な、一度きりの失敗も許せない己の性格とそれ由来の判断が今の自分を呪っているんだ

 

2023.12.13

生まれ変わったらまた女を選ぶかという問いだが

男か女かしか選べないなら女を選ぶと思う

 

本当は海になりたい

穏やかな太平洋の青い水になりたい

 

女でいることで得る屈辱や苦しみはもちろんあり、希望せずとも意識せずとも毎月否応なく降りかかるわけだが、だからこその慰めもある。

女たちの共同体が発するセラピーは女しか受容できないと思う。

弱者故の連帯よりも固有のものを感じる。

そう思うのは女として生まれて調教されてきたからかな、今の子供たちはそんなこと感じ取らないかもしれない。

 

あとは男性の苦しみを知らないから、知り得ないものは恐ろしいので。この慎重で弱虫な性格。

 

仏門や宗教に対する憧れ

躊躇なく出家し還俗する貴族

または将来の夢 卑弥呼

 

 

ああもう!

顔をすぐ忘れて安心かと思いきや、香りは覚えたまんまですぐに思い出すこの愚かな海馬を罰してよ

グレッジで殴ってってそういう意味かなあ

2023.12.12

平日つらい、仕事のせいで部屋から出れない

 

〈個〉の誕生 キリスト教教理をつくった人びと

仕事をしている女性たちは多かれ少なかれ両性具有者である。ポジティブに言えば、彼女たちは二つの価値を併せもっている。それは人間としてより美しいかたちだと思われる。しかしその裏側では、人はつねに引き裂かれている。片方の価値にコミットしているときには、かならず他の価値に対する罪悪感をもっている。