2022.02.27
もともと私の中にある不安が世界の雰囲気に飲まれて胸が重い
肺に汚れた空気が入ってるみたい
きのうおじいちゃんの納骨でした。
ひいばあとママの妹のお墓もしまっておじいちゃんと一緒のお墓に入る。
樹木葬と聞いていたけど大きな樹木のもとに埋まるんじゃなくて芝桜の下にいるみたい。
もう少しすれば咲くのかな。
しろい骨壷から新しい容器に入れ替えるときに
おじいちゃんの骨が粉になって
風になってさらさら飛んで行っていた。
魂などなくやはり人間は肉と骨があるだけかね。
人は死んだら星になったり天国に行ったり転生するんじゃなくって塵になるんだね。
死の後はなにもないのか。
尚怖くなくなったね。
火葬の国でよかった。
ぞんびにはなりたくないもんね。
