2022.12.1

今年もあと1ヶ月、早すぎワロタ。何も成し遂げない1年でした。

今日も辛いタスクがあったけどなんとかやり過ごした。具合悪くなることはなくよかったですね。調子は着実によくなっているのかしら。

1人で寝ると必ず1度目覚める。1度目覚めるとなかなか寝付けず1時間彷徨って寝落ちる。それってよくないよね?でもお昼起きていられないのは嫌なの。

 

新しいボールペン探しているけど、いい感じの見た目のものは書き心地がガサガサでおしまい。良いもの探しは続く。

 

とにかくむやみやたらと服を欲しがらないこと。トレンド感のある服を見ると買わなきゃいけない衝動に駆られる。

 

ヴィヴィアンのオーブネックレスが欲しいけど、真に欲しいのはパールのチョーカーなので今回はスルー。てかネックレスもしないじゃないですか。

小さい高いものを買わずにボーナスを投資にぶっ込む。

 

モスクワの伯爵、すごい勢いで読んでいる、流石に単行本とは言え400ページは読破できるか不安だったけど、良好。とにかく上流階級の嗜みとか暮らしぶりとか大好き、新興成金よりも前時代の爵位があるような、圧倒的に商業とかけ離れた余裕は凄まじく。現代にはとても再現できないでしょう。私はこういうの大好き。だから有閑主婦になりたいの。暇で退屈だったら働きたくなるような出来た人間じゃない。でも現実私は等しく一庶民であるため、華族令の廃止・財閥の解体がなければこのような本を読むことなく糸を紡いで死んでいたことでしょう。1945年を思い出し特権階級を憎むべきなのにこんなにも憧れるのはやはりプロバガンダかな?

しかし資本主義は人間をお金で蝕んだ卑しい思想だが共産主義も負けないくらい穢らわしいな。私的財産が法のもと保護されることの素晴らしさ。

 

Bol'sheviki 多数派 メンシェビキ少数派

 

太陽がのぼりはじめると、肯定と宣言と、あらゆる場所を照らし、最後の日々までずっと照らしつづけるという約束ーとどのつまり人が愛に求めるものすべてーを思い出して、彼は言葉を失った。